水納島は珊瑚礁に浮かぶ三日月型の小さな島です。人口40人余[3]の観光の島です。かつては無人島で、島全体が「メンナノ御嶽」として聖域とされていましたが1903年(明治36年)に瀬底島から13戸が移住し製糖に従事。もともと水資源が乏しいことから「水の無い島」が島名になったとされています。沖縄本島から近い島で日帰りで訪れる事が可能です。水納島 は上空から観察するとクロワッサンに見えることから、「クロワッサンアイランド」と呼ばれています。
40人ほどの住民に対し、約6万人もの観光客が訪れます。アクティビティも充実しておりバナナボートやシュノーケル、ダイビングが人気です。沖縄本島、渡久地港から定期船に乗れば、わずか15分程で到着します。本島から少ししか離れていませんが、素晴らしい風景が広がっています。