ひらかたパークは、京阪電気鉄道が運営する遊園地。大阪府枚方市枚方公園町に位置する。通称は「ひらパー」。 毎年コンスタントに120万人前後の入園者数があり、その数はユニバーサルスタジオジャパン(USJ)に次いで、大阪府下第2位を誇る。
京阪電車「枚方公園駅」下車徒歩約3分、大阪のベッドタウンの一角にあるファミリー向け遊園地。
「ひらパー」の愛称で親しまれ、総面積16万平方メートルとコンパクトサイズだが、起伏に富んだ地形をうまく利用して43ものアトラクションを配置している。
全長695.6m、最高時速58.1kmの木製コースター「エルフ」は、木製ならではの揺れと柔らかい乗り心地によって、恐怖と心地よさが同居している絶叫系ヒーリングアトラクションだ。
「レッドファルコン」は、全長約1300メートル、最高時速70kmの乗りごたえ抜群のジェットコースター。
「ジャイアントドロップメテオ」は、猛スピードで一気に落下する超絶叫マシンで、意識も遠のく垂直落下の恐怖を体感できる人気アトラクションのひとつ。
かわいい動物や美しいバラが楽しめるスポットもあり、夏はプール、冬はスケートやスノーランド(雪遊び広場)も登場。