出津文化村にはド・ロ神父記念館をはじめ、外海歴史民族資料館、外海子ども博物館、姉妹都市公園、作家・遠藤周作文学館があり、これらの施設群を総称して「出津文化村」と呼ばれています。
そのほか出津文化村にはド・ロ神父ゆかりの出津教会や旧出津救助院などの史跡があります。
大正3年（1914年）ド・ロ神父はキリスト教の布教活動、外海地方へ建築、土木、医療、教育を教え、地域の社会福祉へ多大なる貢献をしたとされています。
帰郷（故郷フランス）することなく74歳で大浦天主堂で逝去されました。
出津教会は明治12年、外海地区の司祭、マルコ・マリ・ド・ロ神父によって設計、施行されました。
出津文化村内の見どころ
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